「結婚したいけど出会いが不安…」そんな私がプロのサポートで出会えた運命の人

最終更新日: 2025年05月16日

M・J様(26才・女性)

結婚相談所を選んだ理由

「結婚したい」という気持ちは、私の中でずっと前からありました。

でも、マッチングアプリでの出会いには、どうしても踏み出せなかったんです。

相手の素性が分からなかったり、遊び目的の人もいたりするのでは…と、不安がぬぐえなくて。

そんなとき、「ちゃんと結婚を考えている人と出会いたいなら、プロのサポートを受けるのが一番安心かも」と思い、結婚相談所での活動を考えるようになりました。

その中でもアールエジェンシーを選んだ理由

いくつかの相談所を比較していた中で、アールエジェンシーのホームページには実際の成婚エピソードがたくさん載っていて、「ここなら安心して活動できそう」と感じたのを覚えています。

そして実際に面談へ行ってみると、担当の方がとてもあたたかく、私の話に真剣に耳を傾けてくれました。

一人ひとりに対して本気で向き合ってくれているのが伝わってきて、「ここで頑張ってみたい」と素直に思えたんです。

彼のお見合いでの印象

お見合いの日、最初に彼と目が合った瞬間、正直びっくりしました。

穏やかで真面目そうな雰囲気の中に、どこか安心感のある優しい笑顔が印象的で。

しかも聞けば、あの“日本一の大企業”にお勤めの方。

最初は「私にはもったいないかも…」と緊張しましたが、実際にお話しすると、そんな肩書きよりもずっと魅力的な方で。

一つひとつの言葉に誠実さがあり、何より、私の話をとても大切に聞いてくれる方でした。

なぜ、仮交際に入ろうと思ったのか?

もっとこの人と話してみたい

それが、お見合い後の素直な気持ちでした。

会話のテンポや空気感が心地よくて、一緒にいると不思議と自分らしくいられる。

お見合い中にそんな風に感じたのは、彼が初めてでした。

だから、迷いはまったくなくて、仮交際への希望もすぐに出しました。

仮交際中はどんな風に愛を育んだのか?

仮交際では、週末に食事をしたり、季節のお花を見に出かけたり、少しずつ一緒に過ごす時間を増やしていきました。

特別なサプライズがあったわけではないけれど、何気ない日常の会話の中に、思いやりや気遣いが感じられる人で。

私が疲れていそうな日は「今日は無理しないで」と気遣ってくれたり、私の好きなスイーツを覚えていてくれたり…。

小さな優しさの積み重ねが、だんだんと私の心を溶かしていきました。

活動中、不安になったときは仲人さんにすぐ相談して、いつも「焦らず、自分の気持ちに正直でいましょう」と背中を押してもらっていました。

なぜ、真剣交際を承諾したのか?

交際が進むにつれて、彼との時間が「特別な何か」ではなく、「日常の一部」になっていることに気づきました。

例えば、待ち合わせの時に何気なく手を振ってくれる仕草。会話の合間に、私の体調を気遣う一言。

そういった何気ない場面が、いつの間にか私の中でかけがえのないものになっていたんです。

あるとき、ふと「この人がいない生活は、もう考えられない」と思いました。

安心できる居場所みたいな存在で、ずっとそばにいたいと、自然に思えたんです。

だからこそ、真剣交際を申し込まれたとき、迷いはまったくありませんでした。

「はい」と答える自分が、とても自然で、幸せでした。

プロポーズされたときの気持ち

プロポーズは、ちょっとおしゃれなレストランで。

デザートが出てきたタイミングで、彼が指輪を差し出してくれて、「結婚してください」と言ってくれました。

驚きと嬉しさで言葉が出なくて、でも心はもう「YES」と叫んでいて。

うまく言葉にならなかったけれど、涙と笑顔で精一杯の気持ちを伝えました。

人生の中で、あんなにあたたかくて幸せな瞬間は初めてでした。

仲人の一言

M・J様は、お相手の何気ない言葉、ちょっとした優しさにしっかり気づける方でした。
活動中は色々と不安になられたようですが、この方はきっと大丈夫だ!と、私は確信していました。

成婚後、「私が幸せを見つけた場所だよ!」と当相談所をご友人にもお薦めしてくださっていて本当に感謝しています。
本当に色々なところで優しさをふりまいているM・J様、末長くお幸せに。