【仲人が解説】結婚相談所で変な人と出会わないための見極めポイント&安全な選び方

最終更新日: 2025年05月09日

1. 結婚相談所で「変な人」と出会ってしまう理由とは?

「結婚相談所=安心な出会い」と思い込んでいる方も多いですが、実はどの相談所に入るか、どんな相手と出会うかによって、その安全性は大きく変わります。

特に最近では、安価で気軽に入会できる相談所や、オンライン型のサービスが増えたことで、入会のハードルが下がり、価値観や常識にズレのある人とも出会いやすくなっているのが現状です。

例えば、

「結婚への温度感が極端に低い」
「常識的なマナーが欠けている」
「相手を見下すような発言をする」

など、一見プロフィールでは分かりにくい“問題のある人”が混在していることもあります。

こうした人に出会ってしまうと、時間を無駄にするだけでなく、精神的なストレスや不信感が残ることも。

だからこそ、婚活のスタート段階から“変な人と出会わない仕組み”を作っておくことが大切なのです。

2. 信頼できる結婚相談所を見極める5つのポイント

婚活の質を左右するのは、どんな相手と出会えるか、ではなく、「どんな相談所を選ぶか」にかかっていると言っても過言ではありません。

信頼できる相談所には、必ずいくつかの共通点があります。

たとえば、カウンセラー(仲人)の対応が丁寧で、こちらの話をきちんと聞いてくれるかどうか。

初回相談時に、自分の条件を一方的に否定したり、「妥協しないと結婚できない」と言ってくるような相談所は避けるべきです。

そういった場所では、自分の価値観を大切にした婚活ができず、結果的にミスマッチが増えてしまいます。

また、相談所がどのような会員層を持っているか、審査基準が設けられているかどうかも非常に重要なポイントです。

誰でも入れる相談所は、真剣度が低い人も含まれてしまうため、結果的に“変な人”に出会う確率が高くなってしまいます。

さらに、料金体系の明確さや運営実績、口コミの信頼性も大切です。

これらの情報をチェックすることで、安全性の高い相談所かどうかを事前に見極めることが可能になります。

3.怪しい結婚相談所を見分けるためのチェックポイント

結婚相談所選びを間違えると、出会いの質が一気に下がってしまいます。

中には、誠実なサポートをしていない“怪しい相談所”も存在するため、事前に見極める力が必要です。

たとえば、初回カウンセリングで強引に当日入会を迫ってきたり、成婚率や実績について具体的な根拠を示さないまま「うちは成婚率90%です!」と数字だけをアピールしてくる相談所は要注意です。

また、料金プランが複雑で質問しても曖昧な答えしか返ってこない場合や、担当カウンセラーが頻繁に変わる場合も、継続的なサポートを期待するのは難しいと言えます。

さらに、入会審査が甘く「誰でも入会できます」といった相談所は、会員の質にバラつきが出やすく、結果的に変な人と出会いやすくなる傾向があります。

大切なのは、説明が丁寧か、納得できる料金体系か、そして何よりも「この人に任せたい」と思える担当者がいるかどうか。

結婚相談所を選ぶ時点で、婚活の成功はすでに半分決まっているといっても過言ではありません。

4. プロフィールで相手の“違和感”を見抜くコツ

結婚相談所のプロフィールは、相手を見極める上で非常に貴重な判断材料です。

ただし、表面的な情報だけでは見抜けない落とし穴も多く、注意深くチェックする必要があります。

まず注目すべきは写真です。

プロによる撮影でないスナップ写真や、自撮り・加工写真が使われている場合、婚活に対する本気度を疑った方がいいでしょう。

誠実に結婚を考えている人であれば、相手に好印象を与えるために、写真にこだわるのが普通です。

また、自己紹介文も要注意ポイント。

極端に完璧すぎたり、逆に不満や上から目線の言葉が多く含まれている場合は、「実際に会うと違和感を抱く可能性が高い」と考えた方がいいでしょう。

自己PRの内容には人柄や価値観がにじみ出ます。

しっかり読めば、「誠実な人なのか」「理想ばかりを求めるタイプなのか」など、事前に察知できるヒントが必ずあります。

プロフィールの細部にこそ、信頼できる相手かどうかを見分けるカギが隠されているのです。

5.仲人はどう使う?相談すべきタイミングと頼り方の具体例

結婚相談所に登録したものの、「仲人ってどう使えばいいの?」「どこまで相談していいの?」と迷っている方は意外と多いものです。

しかし、仲人の活用こそが結婚相談所の最大の強み。

上手に頼ることが、婚活成功への近道です。

まず覚えておきたいのは、「違和感を抱いたとき」や「迷いが生じたとき」は、一人で抱え込まずすぐに仲人に相談するのが鉄則だということ。

たとえば、相手とのメッセージのテンポが合わない、会話中にモヤっとする言動があった、急に強引に迫られて不安を感じた…そんな時は遠慮なく相談しましょう。

また、「お見合いの振り返りをしたい」「断り方に迷っている」「自分の魅力がうまく伝わっていない気がする」といったケースでも、仲人は的確なアドバイスや言い回しを提案してくれます。

プロの視点で状況を整理してくれるので、自分では気づけない改善点や、冷静な判断材料を得ることができます。

さらに、「相手の真剣度が見えない」「条件ばかり見てしまって選べない」といった、思考の迷子になったときこそ、仲人の出番です。

仲人は、単なるマッチングのサポーターではなく、感情や価値観の整理を一緒にしてくれる“婚活の伴走者”。

だからこそ、思い切って心の内を話してみることが大切です。

信頼関係が築ければ、仲人から「あなたに合う人はこういうタイプかもしれない」と提案をもらえることもあります。

婚活において孤立しないためにも、仲人は“困ったときだけ使う存在”ではなく、“日常的に相談できるパートナー”として頼る意識が成功を左右するのです。

6.実際にあった「変な人」の特徴とエピソード例から学ぶ注意点

「変な人」といっても、人によって感じ方はさまざまです。

しかし、結婚相談所で実際に活動している方々からは、一定の傾向が見えてきます。

ここでは、実際に寄せられた婚活中の女性や男性の声をもとに、トラブルにつながりやすい“変な人の特徴”と、その具体的な行動例をご紹介します。

たとえば、初対面のデートで突然年収や資産の話を延々とされた、プロフィールでは穏やかそうだったのに実際はやたらと上から目線、結婚観が極端で「家事は全部女性がやるべき」など古い価値観を押しつけてくる…そんなケースが少なくありません。

また、「プロフィールと実物が違いすぎる」「嘘をついていた」「会ってすぐにLINEや電話で束縛しようとする」など、“違和感”が最初の時点で表れる人も多いのです。

こういった特徴を知っておくことで、実際に出会ったときにすぐに警戒できるようになります。

婚活では「最初の違和感を見過ごさない」ことが何よりも重要です。

7.変な人と出会わない人がやっている行動習慣とは?

「なぜかいつも誠実な人と出会えている人」と、「毎回、違和感のある人に当たってしまう人」。

その差は、運ではなく“日頃の行動習慣”にあります。

まず共通しているのは、自分の価値観や希望条件を具体的かつ丁寧に仲人へ伝えていること。

ただ「優しい人がいい」「普通の人がいい」と曖昧に伝えるのではなく、「価値観を尊重し合える関係を望んでいる」「積極的な会話より、じっくり話すタイプが合う」など、具体的に言語化している人ほど、ミスマッチを回避できています。

また、変な人を引き寄せない人は、プロフィール写真や自己紹介文に“安心感・誠実さ・清潔感”が伝わる工夫をしているという特徴もあります。

たとえば、プロのカメラマンに撮ってもらった自然な笑顔の写真や、共感を呼ぶエピソードが盛り込まれた紹介文は、それだけで相手からの信頼を得やすくなります。

さらに、「直感を信じてすぐに断る」のも特徴の一つ。

違和感があった相手と無理に関係を続けようとせず、早い段階で「この人は違う」と切り替える判断力を持っています。

そうすることで、次の出会いにもエネルギーを使え、結果的に誠実な人と出会う確率が上がるのです。

つまり、変な人を避けている人たちは、「いい人に出会おう」と努力するだけでなく、“変な人を避けるための仕組み”を日常的に行動の中に取り入れているのです。

婚活は選ぶだけの活動ではなく、「どう見られるか」も含めたセルフプロデュース。

自分の振る舞い一つで、出会いの質は大きく変わってきます。

8. コミュニケーションで注意すべきポイント

結婚相談所での出会いは、実際にやりとりをしてみて初めて「合う・合わない」が分かることも多いです。

そのため、メッセージのやりとりや初回のお見合いでは、相手の言葉づかいや対応に注意を向けることが大切です。

たとえば、自分の話ばかりする人や、まったく質問してこない人は要注意。

相手の話に興味を持たないということは、結婚後も会話が成立しない可能性があります。

また、会って間もないうちに「結婚を急ぎすぎる」「連絡を頻繁に強要してくる」といった言動が見られる場合は、感情のコントロールが苦手な人や、自分本位な性格の可能性が高いといえます。

婚活においては、「話しやすさ」や「誠実な受け答え」がとても大切な要素です。

違和感を覚えた場合は無理に関係を続けず、早めに仲人へ相談するなど、リスクを最小限にとどめる行動を取りましょう。

9. 変な人を避けるために“自分自身”ができること

婚活では、相手選びと同じくらい「自分の見せ方」も重要です。

実は、自分の発信の仕方次第で、変な人にターゲットにされてしまうこともあります。

たとえば、プロフィールにネガティブな言葉(「騙された経験があります」「◯◯が苦手です」など)を書くと、支配的・上から目線な相手から「コントロールしやすい人」と見なされる可能性があります。

また、写真が暗かったり、無表情だったりすると、「自信がなさそう」「付き合いづらそう」と誤解されやすくなります。

一方で、誠実で明るく、清潔感があり、落ち着いた雰囲気の人には、同じように誠実な人が集まります。

つまり、自分がどんな人と出会いたいかによって、自分の見せ方や姿勢も変えていく必要があるのです。

また、条件面ばかりにこだわりすぎず、相手の内面を見ようとする姿勢は、誠実な相手との出会いを引き寄せる大きな要素になります。

自分を磨きながら、同時に“引き寄せる力”も高めていくことが、トラブル回避にも直結するのです。

まとめ|安心できる婚活のために、正しい選び方を

結婚相談所で「変な人」に出会わないためには、運任せにせず、自分で事前にリスクを避ける“仕組み”を作ることが大切です。

特に重要なのは、「どの相談所を選ぶか」「どんなプロフィールに注意を払うか」「どうやって相手との距離を縮めていくか」といった、出会いの入口から関係構築までの一つひとつのステップです。

信頼できる相談所には、仲人のサポートがしっかりしており、会員の質にもこだわりがあります。

逆に、料金や説明が曖昧だったり、入会ハードルが極端に低かったりするところは、誠実な出会いを求める場としては不向きです。

また、プロフィールのチェックや初回のやりとりで少しでも違和感があれば、それを無視せず、「違和感=相性の悪さのサイン」として捉える冷静な判断力も必要です。

そして、相手ばかりに意識を向けるのではなく、自分自身の姿勢や発信も見直してみましょう。

誠実で前向きな姿勢は、誠実な相手を自然と引き寄せてくれます。

婚活は、ただ出会いを増やせばうまくいくわけではありません。

安心して活動できる環境を整えることが、長く続けられる秘訣であり、良縁を手に入れるための土台です。

出会いに不安がある方こそ、この記事で紹介したポイントを一つずつ意識して実践してみてください。

そうすれば、「やっと会えた」と心から思える相手と出会える日が、きっと訪れるはずです。

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